「脚下照顧」

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これはよく玄関で見られる語句です。「脚下」は足元のことをいい、「照顧」とはしっかり見なさいという意味です。
自分の履物を脱ぐ際には、振り返って向きを変え、乱れた姿を示さぬように自身の思いを調えるということ。

これは単に履物のことだけではなく、自分をしっかり見なさいと言うことになります。目標・目的を持つことは必要です。しかし理想や欲望ばかりを求め て現実を把握せずにいるのではないかと、常に自分をしっかりと振り返り、相手の立場になって考え、時には反省する心を持つことが大切です。